私の故郷の近くにある会津若松教会で開催された東北教区教師会に出席しました。初参加となりましたが、新来教師の歓迎会も兼ねており、良き交わりの時を持つ事が出来ました。これまでの25年のいくつもの教区での牧会により、何人も見知った先生がおられたため、旧交を温めることも出来ました。
その意味では良かったのですが、教区というより、キリスト教会全体の危機感というのもしっかり共有してまいりました。特にコロナ以降、全ての教会が大きな痛手を覚えていることが分かったとともに、更なる伝道の推進を行う重要性をひしひしと感じさせる時ともなりました。
だからこそ、教会を盛り上げていきましょう。